ラフイメージのプレゼンテーションを24時間でデザイナーが作り変える”SkechDeck”

スゲーなアメリカ!

たまにこういうお仕事があります。「提案資料を作ったけど、ぱっとしないので作り直せないだろうか?」要は見た目を整える類の案件なのですが、なんとそれをメール一本送っただけで24時間でリメイクしてくれるサービスがあるとのこと!中の人達がどういう動きをしてるか謎はありますが、TechCrunchにて面白そうな記事を見つけたのでのでちょっとだけ紹介したいと思います。


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「SketchDeck」は、個人や企業が作ったスライドを、24時間以内にデザイナーチームが美しく変えるサービスです。送られてきたプレゼンテーションイメージは、まず海外の初級デザイナー(Junior Desiner)チームに送られ、デザインフォーマットに落とし込まれます。その後スライドは主に米国内にいる上級デザイナー(Pro Designer)チームに送られ、最終的な修正が施されて完成します。個人、企業ともに、スライド1枚当たり5ドルまたは20ドル(出来上がりのデザインによる)で利用でき、企業は月額100ドル~1400ドルのサービスとしてSketchDeckを使うこともできるとのこと。時間内での生産性を高め、効果的なインパクトを求めるビジネスマンにはうってつけのサービスですね!
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関わるデザイナーと所要時間で金額は変動するようですが、同サービスは長期的にはスライドだけでなく、カタログ・ハンドブック・チラシ等のペーパーメディアも手がけたいと考えているとのこと。
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この仕事をしていると日々新しいアイデアは生まれますが、それが形となり世の中に出回るのはそうそう多くはありません。新しいアイデアには「貫通力」が必要で、この貫通力が足りないがために暗礁に乗り上げたまま頓挫、なんてこともしばしば。私の経験上、一度ボツった企画はどんなに味付けを変えて使い回しをしても、それが採用されたことはおそらく一度もないでしょう。新しいアイデアが採用されることはまさにイバラの道であり、それがクライアントの決済者に到達するだけでも稀なことなのです。しかしSkechDeckのようなサービスがメジャーになれば、「貫通力」の高いプレゼンテーションが広く使われ、結果世の中に面白いアイデアが溢れるかもしれませんね!(そこには日本語特有の壁があると思いますがその話はまた今度)


via TechCrunch




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