訪れたウェブサイトや、その企業に強い興味がある場合は別ですが、初めて訪れたサイトで、階層の奥深くまでじっくり見る人は、あまりいないのではないのでしょうか。
そんな時、ワンページサイトだと、何となくスクロールしている内にウェブサイトの内容を網羅できるのは、利点ですね。
では以下解説付きでどうぞ。
「garden」
ポートフォリオサイトです。最初ページに入る時すごい!ポートフォリオの見せ方も手が込んでいますね。
「FIFTEEN」
フード系のサイトです。写真が活きていて、丁寧な料理、お店の雰囲気が伝わります。…美味しそう!
「OILIY 50 years NEVER GROW UP」
OILIYというブランドの50年を記念したサイト。今までの軌跡が上スクロール=「遡る」という発想がすてきです。そして下へ続くスクロールが未来…!
「工学院大学」
工学院大学による「先進工学部誕生」の特別サイト。科目別に色で分かれていて、シンプルにまとまっています。
「音楽制作プロダクション DONGURIミュージック」
※音が出ます。
楽しさが溢れた可愛いサイトです。仕事の流れからWORKSまで、かなり分かりやすいですね。イラストの主張感が目を惹きます!
いかがでしたか?
個人的に私はネットサーフィン好きなのですが、言葉が分からない海外のポートフォリオサイトなど、ちょっと凝るとどこ行けばいいのか分からずトップページで速攻断念します。
誰にどの様に見てもらいたいか、制作する上で忘れてはいけないですね。