先日うちの社長の車で移動してたんですけど、その時に車中ではBGMとしてABBAがかかってて「あ、これはブログのネタになるかも」とか思いながらウトウト居眠りをこきました。すっかり春ですね。どうもKITです。タイトルの通りのポストで、半ば趣味というか思いつきですが、老若男女楽しんで見てもらえれば幸いです。
なまら疲れた。
最初は楽しかったんですが「1色・billboard・そこそこ認知度がある・・画像検索でデカイ画像がすぐ見つかる」という縛りで探していると、これがなかなか見つからない。特に90年代後半から2000年代初頭にかけては悲惨なもので、チャートを賑わしていたのはHIP HOP・R&Bのアーティストなんですが、同じアーティストでも多様なタイプフェイスが入り混じり、さらにそれに加えてグラデーションや立体エフェクト・テクスチャフィルタも乗っかるもんですから、それはもうカオスでしたよ。
今思えば、一番音楽が売れてた時代ならではの現象だったのかもしれませんね。だいたいこの時期のアーティストには「ロゴ」という概念があまり「イケてなかった」のかもしれません。同じような感覚かどうかはわかりませんが、年代関係なくブラックミュージックのアーティスト(特にソウル・ファンク・R&B・ジャズ)はロゴを持たないアーティストが多いなと感じました。(というか白人ロックバンドのロゴ率がスゲエ!)
みなさんも興味のあるカテゴリのロゴを自分なりの切り口で探してみてはどうでしょう?新しい発見があるかもしれませんよ!